実際、南オーストラリアは、日本人観光客が伸びているとお伺いしたのですが?
日本人の観光地としてのオーストラリアは、今、全体的に厳しい状況で、色々な理由がありますが、日本人観光客数は何年か続けて落ちています。
そんな中、南オーストラリア州だけは、04,05,06年と3年続けて伸びています。
その理由は、(私達、南オーストラリア政府観光局の)ターゲット層が、最近出てきた経済の問題や円安等にも、あまり影響を受けなかったからだと思います。
残念ながら、日本の方達は、ケアンズ、ゴールドコースト、シドニー、エアーズロックくらいしか知りませんが、オーストラリアは非常に大きい国で、それを見ただけでは、オーストラリアをまだ体験できていないと思います。
(オーストラリアの北部の)ケアンズに行って、今度は、南部(南オーストラリア)に行かないと、日本に行って沖縄見るだけと、同じ経験かな。
もし、オージーが日本への旅行で東京と大阪に行った場合、良い経験ですが、
京都と奈良に行かない限り、「本当の日本」、「昔の日本の魂」を理解出来ないと思います。
日本は、(国土が)小さいけど、オーストラリア人は、10日間、2週間位旅しますが、残念ながら日本人は、オーストラリアへの旅行に6日間とか短いですね。
ものすごく広い国なので、2,3回くらい来ないと本当に深くオーストラリアを知ることが出来ないかな?それはすごく残念だと思います。
南オーストラリアの魅力はどういったところでしょうか?
おそらく、一番有名なのは、カンガルー島。本物の自然、手付かずの自然の宝庫で、野生のコアラ、カンガルー、アザラシやアシカを見るには、本当にオーストラリアのトップレベルだと思います。
そういった大自然があって、さらに、南オーストラリアは気候が良いです。
さらに、食事とワインは、非常に質が高く、美味しい物が作られています。
日本の方達のように、現地の人達は、食事にうるさいです。
アデレードに来て下さったお客様が、いつも言うのは、「食事が美味しい。ワインが美味しい。ワインにあわせた食事を選べることも良い体験になりました。」と言います。
空港に着いて15分で街にいける。又、20分くらい離れた所に、海があり、山もある。
山の中には、オーストラリアで最も古いドイツ村や野生のコアラとか、海岸には30キロ続く長い白い砂浜がある。
何処にでもすぐに行けるのは、アデレードのライフスタイルの魅力にプラスになっています。
自然と食事とワインと利便性 (accessibility) 、多様性 (diversity) 、と気候。
本当に「暮らすように旅する」旅行地なのですよ。
すっかり、おなじみの言葉になっている南―ストラリア観光のキーワード 「暮らすように旅する」ですが、改めてどういった旅なのでしょうか?
なぜ、その表現を選んだかというと、アデレードのライフスタイルは非常に良いわけです。
気候が良いし、人はフレンドリーだし、緑に囲まれているし。
世界の127都市を計った雑誌「エコノミスト」で、アデレードは、トップ5に入りました。
そういったライフスタイル。
こちらに来ていただいてアデレードのライフスタイルをご自身で体験して欲しいです。
私も、世界中あちこち旅行をした事がありますが、本当に記憶に残るのは、(物を見て写真を撮るだけでなく)、現地の人との交流や体験、それが思い出になるし、それを日本人の方には、是非是非体験してほしいです。熟年の方にも向いていると思います。


