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『鯨はダメなのに…カンガルーは殺すのか』 豪の安楽死計画 愛護団体が批判
更新日: 2008-04-02

 オーストラリアの首都キャンベラ近郊で約四百頭のカンガルーを安楽死させる国防省の計画に対し、動物愛護団体などが「政府は鯨の殺りくには反対するのに、カンガルーは殺すのか」と批判を繰り広げている。

 豪メディアによると、軍敷地内の野生のカンガルーが増えすぎ、環境に悪影響を与えるなどとして薬物注射による安楽死を計画。これに対して反対運動が起こり、元ビートルズのポール・マッカートニーさんがインターネット上に非難のコメントを寄せるなど、批判は他国にも広がった。

 とりわけ政府が日本の調査捕鯨を「残虐」として強硬姿勢を打ち出してきただけに、姿勢の違いに抗議が続いている。

(東京新聞より)