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ウールワース、スーパー戦争で優位続く
小売り大手ウールワースは26日に発表した12月期中間決算で、純益が予想を上回る前年同期比28.1%増の8億9,100万豪ドルに達したことを明らかにした。稼ぎ頭の豪スーパーマーケット部門は、約18%増益と競合コールズを圧倒した。通年の見通しは8~10%の増収で、19~23%の増益。さらに足場を固めるため、設備投資を進めるという。
売上高は同8.5%増の241億2,290万豪ドル。中間配当は同25.7%増の44豪セントだった。
主要事業別の税・利子前利益(EBIT)は以下の通り。◇豪スーパーマーケット――同18.6%増の10億4,220万豪ドル◇ニュージーランド(NZ)スーパー部門――同22.9%の9,970万NZドル◇ディスカウント店ビッグW――同20.1%増の1億2,920万豪ドル◇家電――同5.9%増の4,310万豪ドル◇ホテル――同10.1%増の1億2,060万豪ドル。
地元各紙によると、ラスクーム最高経営責任者(CEO)は「まだ最適と言える状態ではなく、改善の余地がある」と満足していない姿勢を強調。今年の12店舗の新店オープン費用も含む設備投資に、前年比40%増の18億豪ドルを割り当てることを明かした。
同CEOは利上げが実施されても個人消費に衰えは見られないと述べるとともに、異常な低温で秋冬ものの衣類販売が好調だったことにも言及。メーカーが小麦や乳製品の原材料価格高騰を商品に転嫁する傾向が強まるとの見通しを示しつつ、過去半年に25%も上昇した食品価格を何とか吸収することができたと説明している。
(YAHOO NEWSより)

