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豪1月失業率、最高の低水準
オーストラリア連邦統計局が14日発表した1月の失業率は4.1%となり、月次統計が始まって以来最低を記録した。四半期ベースの統計との比較でも、1974年以来の低失業率となる。
市場では、労働市場のタイト化がインフレを招くとの懸念が浮上、3月の追加利上げ観測が強まっている。
統計発表を受け、豪ドルは1豪ドル=0.90米ドル台に上昇、債券先物は下落した。
豪準備銀行(RBA)は先週の理事会で利上げを決めており、3月に追加利上げを実施すれば、2003年以来初の連続利上げとなる。
コモンウェルス銀行のチーフエコノミスト、マイケル・ブライズ氏は「雇用はフル回転で拡大を続けている」と指摘。
「失業率は過去最低を更新しており、RBAが今後もインフレ警戒姿勢を維持することは明らかだ。RBAは利上げの引き金に手をかけている。3月の追加利上げを正当化する根拠がまた増えたことになる」と述べた。
1月の就業者数(季節調整済み)は前月比2万6800人増。
ロイターがまとめた市場予想は、就業者数が1万5000人増、失業率が4.3%だった。
就業者数増加の内訳は、フルタイム就業者が7800人減、パートタイマーは3万4600人増だった。
(Yahoo オーストラリアより)

