アデレードの三菱自動車経営陣は、先週、1200人以上が職を失う、Tonsley Park工場の閉鎖と言う、最後の重大で致命的な結論をだした。
工場からは930人、部品供給会社から関連する280人が職を失う。
もがき続けた製造メーカーの最期の鐘は、昨日、日本の会議で、日本の親会社が赤字を作り続けているアデレードからの勧告を承認した後だった。
三菱(自動車)オーストラリアは、最後の10年で15億ドルもの損失を出してきた。
現地社長のロバート(Robert McEniry) は、「これらの損失を継続し続ける経済的意味を見出せなかった」と話した。
・930人が職を失い
・280人の部品供給会社等の職が無くなる
・アデレード工場で生産していた「380」の1月の生産は692台に留まっていた
新聞の要約
・少なくとも今のところ、、三菱自動車の本社はアデレードに留まる予定。
・ある従業員のコメントとして「みんな、どこかのタイミングで閉鎖するだろう、というのを知っていたと思う」
・州首相は、5000万ドルの州政府と連邦政府の基金で、失業者の援助をすると発表した。
・大手自動車メーカーとしては、日産(自動車)が1992年にオーストラリア工場を撤退して以来のこと。
・去年、三菱自動車は国内で6万5397台の車を販売したが、オーストラリア(アデレード)で製造している「380」は、1万1000台に留まっていた。
その前の年(2006年)は、1万2500台だった。
・財政的な損失の継続、大型車市場の縮小、オーストラリアの小型車市場、外貨の為替レート等が原因で、工場閉鎖に・・・と現地社長
参考資料
2007年度 オーストラリア ブランド別 TOP セールス
1位 トヨタ 22.5% 23万6647台
2位 ホールデン 14.0%
3位 フォード 10.3%
4位 マツダ 7.4%
5位 三菱 6.2%
6位 ホンダ 5.8%
7位 日産 5.7%
8位 ヒュンダイ 4.8%
9位 スバル 3.7%
10位 ホルクスワーゲン 2.6%
2月6日 地元新聞 The Advertiser より

